矢野りんさんの「黙々と王国をつくってる」記事を何度も読む
日記です。
矢野りんさんの「好きなことを時間をかけて丁寧にやり続ければ不可能なことは無い」という記事を、何度も読んでいる。
今から5年以上前の記事だ。
好きなマンガや小説を何度か読むように、年に何度かこの記事を読む。
読むと、こころの姿勢がシュッとする。
そして何度か読んでいるのに、いつもフレッシュだ。
読んで知ってはいたけど、どこかまだ知らない領域があるから、そう思うのかもしれない。
こういうふうに読む「ヘビーローテーションな記事」がいくつかある。
はてぶを使っていないから、Google検索してブログまで読みに行っていた。
好きなことを時間をかけて丁寧にやり続ければ不可能なことは無い
デザインやアートなど、ものづくりに関する話題を日記形式、かつ常用体で記述しようと努力します。
ある時、Googleでいけなくなった
2014年くらいだったか、この記事がふつうにインデックスから消えていた。
記事タイトルで検索しても、検索結果で表示されなくなっている。
最適解を提供するっていうのは、例えばこういうことなんだろうと思う。
最適なエッセイや、最適な文学を評価する方法は、まだ無い。
スプラの情報はTwitterで得ている
ゲームのスプラトゥーン2が超好き。
スプラの情報源は、ほとんどTwitterだ。
Google検索の結果が「なんかだるい」って思うからだ。
「最新情報が出ないから」とは違う。
Google検索で上位表示される記事は、とてもダラダラ書かれているなと感じてしまう。
1000ページある本の内、知りたいことは1ページだけなのに、1000ページ全部読まされる感じだ。
サイトへ遷移して、着地したページが目的に適うか判断するまでが、すでにだるいと感じる。
さらに複数サイトへ行くと、なおさらそう感じる。
そういうわけで、サクッと要点だけ知りたいときはtwitterだ。
これはまぁ、旬のゲームだからって要素が高いんだろう。
サーチエンジンでの体験も、30代と10代では大きく違うという話はよく聞く。
スプラでそれを、実体験している。
最適解、フレッシュな解、旬の解。
いろいろあります、知りたい体験。