a-blog cms合宿2017(秋)へ行ってきました
なんか・・・今回よかった…。
栄養をいただいた合宿でした。
感じたことを個人的メモします。
未知との遭遇がほしい
a-blog cms合宿は未知との遭遇です。
何かを始める機会と出会ったり、○○なカスタマイズしようと思う気持ちを見つけたりできます。
どういうことかというと、たとえばGoogle検索についてこんな事を聞きます。
「検索すれば最適解は見つかるけど、検索する言葉と出会えないんだよね。」
機会や動機がないと、検索結果にもたどり着けない、みたいな話です。
検索ワードを思いつけないと、検索結果にたどりつけないというような。
既知よりも未知に出会いたいっていうの、あると思います。
そういう意味でa-blog cms合宿は、未知との遭遇だな〜って思います。
その合理性、いいなぁ
なんというか、ひとさまのビジネスを参考にできるかという話なんですけども。
たとえば成功事例を見聞きして、良いとこを自分なりに活かすって難しい・・・。
それは基本的にできないって思っている節があります。
それなら、どうしてセミナーへ行ったり、手法を見聞きするのか。
多分、判断基準とか過程を知ることが役立つんだろうなと思います。
結果じゃなくて、途中のあれこれが。
よくデザインの引き出しを作る、みたいな言い方があります。
デザイン成果物をたくさん見て理解する。
その結果、状況に適した解決法を引き出せる能力が実に付くといった意味で。
それで言うと、判断基準の引き出しっていうのもあるのでは?って思います。
合宿2日目、お昼ごはんを香川のヘルツさんメンバーと、ご一緒させていただきました。
(多田さん、香西さん、細川さん。楽しいお食事ありがとうございます。)
やはりその場でも、マネできないけど役立つ話を聞くことができて、うれしかったです。
「そういう合理性いいなぁ〜」とか「そんなふうに決めることもできるか〜」とか、過程を聞くことが栄養になりました。
印象的だったカスタマイズ事例
山形市、石川さんのカスタマイズが印象に残りました。
作ったサイトがそのまま、店舗のサービスに直結しているところに惹かれます。
「こういうの実装したいなぁ」って思いました。
この「実装したいなぁ」って思えるのが、未知との遭遇ですね。
やってみたいって気持ちを、日常の仕事に持ち帰れるのは、ありがたいです。
イシカワさんの参加レポート↓
a-blog cms 秋合宿2017参加レポート | a-blog cms | ishikawa
ishikawa
春に続き、a-blog cms Traing Camp(通称:合宿)に参加してきました。全国のユーザーが集まる貴重な機会。今回は、次期バージョンの新機能紹介とハンズオン、11名のユーザーセッションが行...
以上、参加レポートでした。
書き終えて気づく。技術的なこと全然なくてポエムになってることに・・・!